【開催レポート|二代目経営者向け講座 第10回】ストレスの正体と対処法

2025.07.30

経営者の日常は、判断と責任の連続です。
その重圧から「夜眠れない」「気持ちが休まらない」といった声が寄せられることも少なくありません。

今回の講座では、ストレスを「敵」として片づけるのではなく、体の中で何が起きているのか を理解することから始めました。


ストレスをつくる2つのホルモン

  • アドレナリン
    緊急時に分泌される瞬発力ホルモン。心拍や血圧を上げ、体を戦闘モードにします。
    経営判断や嫌な記憶のフラッシュバックで動悸が高まる正体は、まさにこの作用です。
    競技経験のある参加者からは「あの感覚か」と共感の声が上がりました。

  • コルチゾール
    長期のストレスで分泌される防衛ホルモン。糖や脂肪を動員して緊張状態を維持します。
    ただし出続けると、睡眠障害・免疫低下・意欲低下などマイナスの影響も。


講座で共有した3つの視点

  1. ストレスは「抑える」より「予防」が大切

  2. 無理せずその場を離れることも立派な戦略

  3. 判断を一人で抱え込まない環境づくりが重要


ストレスは避けられないものですが、仕組みを理解し、正しく扱えば「体と経営を守る力」へと変わります。
参加された経営者の皆さまも、自分自身の体と向き合いながら、経営に活かす視点を持ち帰っていただけました。

──経営の強さは、「自分を知ること」から始まります。


【医療機関・企業向け】社員研修のご案内

現場で成果を出すためには、知識よりも「行動につながる仕組み」が欠かせません。
私たちの研修は、管理職・経営者・スタッフそれぞれの課題に合わせて設計し、実務で役立つ力を育てます。

医療機関・企業向け|社員研修の詳細を見る

実績紹介